野々市市議会 2022-12-22 12月22日-04号
議会議案第9号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化を求める意見書 帯状疱疹は、過去に水痘に罹患した者が、加齢や過労、ストレスなどによる免疫力の低下により、体内に潜伏する帯状疱疹ウイルスが再活性化し発症するものである。 日本人では、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が発症するといわれており、治療が長引くケースや後遺症として痛みなどの症状が残るケースもある。
議会議案第9号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化を求める意見書 帯状疱疹は、過去に水痘に罹患した者が、加齢や過労、ストレスなどによる免疫力の低下により、体内に潜伏する帯状疱疹ウイルスが再活性化し発症するものである。 日本人では、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が発症するといわれており、治療が長引くケースや後遺症として痛みなどの症状が残るケースもある。
新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言から既に2年半が経過し、ワクチンの接種も進み、治療薬も認可されるに至りました。もはやウイズコロナの時代であり、新型コロナウイルスと上手に付き合っていくことを考える時代であると思います。 これまでに新型コロナウイルス対応に心を砕き、全身全霊で取り組まれてきた医療関係者をはじめとする多くの方々には敬意を表したいと思います。
子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについては、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。このことは6月会議でもお尋ねいたしました。 さて、現在定期接種やキャッチアップ接種で使用できるHPVワクチンは2価ワクチンと4価ワクチンとなっております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
これまでもオミクロン株に対応したワクチン接種や5回目の接種、生後6か月からの乳幼児のワクチン接種を開始するなど、感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を促進させる対策を実施いたしております。これらワクチン接種の期限は、来年3月末までとなっておりますので、市民の皆様には、それぞれに応じた早めの接種をお願いするものであります。
本市におきましては、継続して新型コロナワクチン接種の促進に努めており、特に乳幼児や小中学生、そして若年層に対する医療機関接種や集団接種の体制を整えております。 これまでの2年間は、年末年始の時期に感染者数が増加しており、さらに今年はインフルエンザとの同時流行も危惧されております。 感染を避けていただくためにも、改めて皆様方には、引き続き基本的な感染対策の徹底をお願いするところでございます。
主なものとして「健康」プロジェクトでは、新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、地域応援券や新型コロナウイルス感染拡大防止協力金など、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止事業に取り組まれました。
予防接種が追加されたら、情報の上書きも可能です。映像や音声を使うことで、視覚や聴覚に障害をお持ちの方や外国人にも正しく情報が伝えられます。紙とデジタルを一緒に使うことで、多様なニーズに対応できるようになります。 本市の母子手帳の現状とデジタル化に向けた今後の方針についてお伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
今年の4月からはHPVワクチン接種の積極的勧奨の再開やキャッチアップ接種も始まり、子宮頸がん検診と併せて子宮頸がんを防ぐことができる体制が整ってまいりました。 さて、本市においての子宮頸がん検診の受診者数を調べていただきました。令和元年には、集団検診で1,213人、個別受診は1,956人で3,169人の方が受診。令和2年では、集団検診は929人、個別受診は1,675人で合わせて2,604人。
理由の一つとしては、ワクチン接種率の低さが挙げられます。12歳から19歳の3回目接種は30%台であります。3月から接種が始まった5歳から11歳は、2回目を終えた子供が18%にとどまっており、接種の促進が急務となっています。 厚生労働省は、5歳から11歳のワクチン接種を9月にも予防接種法上の努力義務とすることを決定します。
また、歳出におきましては、新型コロナウイルスワクチン接種費をはじめ、子育て世帯や住民税非課税世帯に対する給付金など、コロナ禍の生活を支援し、経済活動の活性化につなげるため数々の事業を実施しつつ、事務事業の効率的な執行に努めたところであります。その結果、実質収支は、これまでで最大となる20億円余を今年度に繰り越すことができました。
引き続き、市民の皆様には基本的な感染防止対策に努めていただくとともに、重症化を防ぐための新型コロナワクチンの接種をお願いいたします。 ワクチン接種につきましては、現在、4回目の接種を行っておりますが、7月30日からは、本市の4回目接種の集団接種会場においても3回目接種を受けられるようにいたしました。
感染拡大を防止し、感染後の重症化を予防するためにはワクチン接種が効果的でありますので、市民の皆様には3回目、4回目のワクチン接種に御理解をいただき、接種促進に御協力をいただければと考えております。
坂本賢治---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名 市長 坂口 茂 副市長 中山由紀夫 総務部長 岡本文明 企画振興部長兼財務課長 木下 充 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 池腰博之 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
やはり、感染拡大を抑える効果的な対策の1つはワクチン接種であります。 そこで、ワクチン接種につきまして、まず、3回目接種の状況と10代の接種状況などについてお示しいただきたいと思います。また、4回目の接種の対象者、スケジュールなどについても併せて伺います。 次に、ヤングケアラーについてお尋ねいたします。
このワクチンの接種は合計3回必要で、2013年4月には小学校6年生から高校1年生までの女子を対象に原則無料の定期接種が始まり、積極的勧奨が行われるようになりましたが、接種後に全身の痛みなど副反応が疑われる報告が相次いだため、厚生労働省は2か月後の6月には無料接種は継続する一方、適切な情報が提供できるまでは積極的勧奨を中止としてしまいました。
次に、新型コロナウイルス感染症予防接種費といたしまして、今後の感染症の重症化予防を目的といたしまして、4回目のワクチン接種を実施するために必要となる費用を計上いたしました。 次に、漁業緊急経営支援事業といたしまして、燃料費の高騰によります漁業者の皆様の負担軽減を図るため、船舶に給油する燃料費の一部を助成するための費用を計上いたしました。
本市では、市内小児科医療機関で接種を実施しており、これまでに対象となる4,043人に接種券を送付した後、6月12日現在で2回目接種を完了した人は624人であり、接種率は15.4%となっております。 ○議長(中村義彦議員) 向田議員。 ◆4番(向田誠市議員) ありがとうございます。
次に、新型コロナのワクチン接種についてであります。 4回目のワクチン接種についてでありますが、3回目接種から5か月を経過した18歳以上の方に、先月27日より、順次、接種券を送付いたしております。
新型コロナウイルスワクチンについてでありますが、全国で4回目の接種が開始となりました。接種の対象者は、3回目接種から5か月以上経過した方で60歳以上の方、また、18歳以上で基礎疾患のある方や、重症化リスクの高い方となっております。 本市では、5月27日から順次接種券を郵送しており、医療機関での接種を既に始めておりまして、集団接種についても7月21日からの実施を予定しているところでございます。